こんにちは、tamaです。
さて、本日は引っ越しの際の家を探すタイミングについてお話していきたいと思います。
元、不動産営業マンの僕が家を探すタイミングについてのポイントを紹介していきます。
①自分が引っ越したい日から1ヶ月〜2ヶ月前
引っ越し先の家を探すタイミングとしては引っ越す日の1〜2ヶ月前から探し始めるのがいいとおもいます。
理由としては、不動産業者などにいき気に入った物件が見つかったとして申し込んだ場合
申し込んだ日から1ヶ月以内に入居してください。という物件が多いからです。
この1ヶ月以内というのはあくまで目安の為、物件の管理会社によって多少前後はあります。
1例として6月に引っ越したい人が3月にお部屋探しをして気に入った物件があって
その部屋がなくなってしまわないように申し込みをした場合大体4月ごろには入居してくださいと言われる可能性が高いんですね。
だからといって6月の1ヶ月前の5月まで待っていればせっかく見つけた物件が無くなってしまう可能性がある為
僕的にはおすすめできないです。
タイミングと順番
①引っ越し2ヶ月前:自分でポータルサイトなどで部屋を探す。(いいのがあれば内覧を引っ越し1ヶ月前くらいに申し込む)
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②引っ越し1ヶ月前:不動産業者へ行き申し込んだ物件の内覧、他にいい物がないか探してもらう。
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③引っ越し1ヶ月前〜当日:契約の手続き。(手続きには半月から1ヶ月程度かかることが多いです。)
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④当日:鍵をもらう。
※基本的に鍵をもらえるのは契約日の日になります。
引っ越しをする前日などに欲しい場合は契約日を引っ越しする日の少し前に設定しましょう。
②何月に引っ越しするのがおすすめ?
これはよく聞かれるのですが一概には言えません。
繁忙期や閑散期でそれぞれメリットがあるからです。
繁忙期(1月〜4月)
引っ越しをする人が増える繁忙期。
まずこの時期に引っ越すメリットとしては選べる物件が多いこと。
引っ越す人が多いということは空く物件も多いということ。
その代わりいい物件を見つけても埋めるスピードも早いです。
いい物件に出会えたらすぐに申し込みをして物件をおさせるくらいがいいと思います。
閑散期(上記以外)
引っ越しする人が少ない閑散期。
メリットとしては引っ越す人が少ないのですぐに埋まる心配がないので
ゆっくりお部屋探しができることです。
また繁忙期に比べて値段交渉に応じてもらいやすかったり
上記の①で説明した申し込みしてから入居するまでの期間が伸ばしてもらう交渉がしやすいです。
新築を探すなら1月〜2月
新築物件は2月くらいに完成予定の物件が多くあります。
なので新築を探している人はそのあたりの時期をならってみるのもいいかもしれません。
募集自体は完成前からしていることが多いので完成予定の数ヶ月前からチェックするのをお勧めします。
最後に
今回は引っ越しの際のタイミングについてお話しましたが
引っ越しで気おつけるべき点は他にもたくさんあります。
不動産関連に関する記事をたくさん投稿しておりますのでよろしければ他の記事もお読みいただき
お得にお部屋探しをしていただければと思います。
それでは🏠