どうもyumaです!
本日は本の紹介コーナー!
本日紹介する本はこちら!!
「ありがとうの教科書」 著者武田 双雲さん
今回はこちらの本を読んだ感想と読んだ上でどういった人たちにこの本を手にとって頂きたいかを
僕自身の考えを書いていきたいと思います。
先に結論だけ伝えておきますと
「人間関係をより良好にしたい人」
「もっと幸せを感じたい人」
そんな人たちにおすすめしたいと個人的には思った一冊です^^
この本を手に取ったきっかけ
きっかけは単純に書店で目に入ったから・・・
そんな単純なきっかけで読み始めた本です。
読書が趣味の僕はよく書店はぶらぶらするのですが(趣味になったのはここ数ヶ月の話)
最初はなんとなく表紙のデザインが目につきタイトルに惹かれて購入しました。
(彼女と喧嘩続きだったこともあり気になったのかもしれませんw)
yuma的感想
感想としては読み終えた後、今までの当たり前だったことを見直しそれらに感謝しよう!
そんなふうに心から思えました。
表現が難しいですが、温泉にゆっくり入った後の心が浄化されたような気分です(語彙力なくてすいませんw)
せっかくなので1番印象に残っている部分を少し紹介。
第1章にある「先出し感謝をしよう」です。
・感謝されるものが感謝される
・相手が素直になってほしいなら、先にあなたが素直になればいいし
相手に愛して欲しいなら、まずはあなたから相手を愛することです。
これらの文章が僕の心にグサっときましたね。
彼女と喧嘩中なので尚更グサッと・・・w
実際に行動に移した結果
のろけみたいになりますが僕には1つ年下の彼女がいます。
先ほどからちらちら出てきている喧嘩中の彼女です。
この本を読んでいる最中も喧嘩状態でなかなかお互い歩み寄れず喧嘩が長引いていました。
で、先ほどの1文がグサッときた僕は自分から歩み寄ろう。
まずは自分から感謝しよう。自分から相手を信じて愛してみよう。
そう思って1通のLINEを送りました。
そのまま書くのは恥ずかしいですが
「今までの当たり前のようにしていてくれたことに対する感謝」
「ムキになって傷つけてしまったことの謝罪」
「自分今の素直な気持ち。お互い歩み寄って話し合いたい」
といった内容のことを。
結果としては相手も歩み寄ってきてくれてお互い前向きに話し合うことができました。
それからもたまに喧嘩はありますが心を落ち着けて自分から歩み寄る気持ちを忘れずに接しています^^
対人関係に悩んでいる方に是非読んでほしい!!
この本の購入を悩まれている貴方がもし少しでも対人関係に悩みを持っているのであれば是非1度この本を手にとって頂きたいです。
そして素直な気持ちで行動に移して欲しいと思いました。
近しい人ほどその存在が当たり前になり感謝を忘れる。
近しい人ほど雑に扱ってしまう。
周りを見ていてそんな人をたくさん見ます。
僕自身もその1人ですが・・・
そんな僕ですが早いうちにこの本に出会えて本当によかったと思っています。
大切な人を失った後では遅いですしね。
まとめ
本の帯に「感謝を数え出すと幸せが増えていく」とあります。
また僕の好きな言葉に「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」という言葉があります。
自分は感謝すべきことを見れていなかった。受けた恩を見ていなかった。
そのことに気づけただけでもこの本を手に取って良かったと思っています。
今後も感謝を忘れずにまずは身近な人にしっかりありがとうを伝えていきたいですね。
この本との出会いに感謝。ありがとう。
この記事を最後までお読みいただいた貴方に感謝。ありがとう。