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物件写真の大切なポイント

今回は物件写真についてお話していきたいと思います。

賃貸物件をネットで探す方が多くたった現在ではこの写真で
実際に見に行くかどうかの大きな判断材料になる1つだと思います。

そんな大切な写真ですがネットで物件を見ていて
たまに「もったいない」って思う写真があります。

今回は僕が物件写真を撮る際に気おつけているポイントをお話していきたいと思います。

 

①広角レンズを使う

1つ目は物件写真を撮る際は広角レンズを使おうということです。

広角レンズを使うメリットはなんと言っても部屋が広く見えることです。
標準的なレンズだと部屋の一部分しか映らないことが多いですが
広角だと部屋の大部分を映すことができます。

今だと広角レンズが搭載されているスマホも多いですし
お金に余裕があれば一眼レフカメラと広角レンズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

②平行、垂直を意識する

2つ目は写真は平行や垂直を意識することです。

写真が斜め向いてて傾いているとなんか気持ち悪いですよね。
撮る時に傾いてしまっても後からレタッチ(修正)で手軽に直せるのでしっかり直しておきましょう。

また撮る時にカメラの画面にグリッドライン(縦と横に2本ずつくらい線の出るやつ)を
表示すると平行、水平がわかりやすいのでおすすめです。

③レタッチ(修正)をする

3つ目はレタッチをしようです。

②で触れた水平や垂直を直すこともできる他に明るさ、色温度、モザイクなど
最近のソフトでは撮った後からすごく色々な修正が可能です。

最低でも水平と垂直、明るさくらいは修正するようにしましょう。
これだけでも物件の印象が全然違います。

写真が暗いと物件自体がどよんだ雰囲気になりますし
日当たりも悪いのかな??ってなります。

 

④360°カメラも使おう

最近だと360°撮影できるカメラもあります。

大体4万円程度で購入できるのでこれもお金に余裕ができれば検討してみてはいかがでしょう。

360°カメラで撮影しておくだけで実際に物件を見に行かなくても
部屋の広さ、配置などイメージがとても持ちやすくなります

 

 

おわりに

今回は物件写真について語ってきましたが本当に大切な部分になるので
ぜひこの部分にはお金と時間をかけることを検討していただくことをおすすめします。

そのうちVRで物件がみれたりもしそうですよね。
他に予想もしていなかった方法で物件の内覧ができたりとか。

その辺も楽しみにしつつ大家業頑張っていきましょう!!

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