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【不動産投資】間取りの特徴、ターゲット層

今回は間取りについてお話していきたいと思います。

不動産物件を見ているとたくさんの間取りがあります。
単身の方用のワンルーム。
ファミリー用の3LDK。

今回はそれぞれの間取りの特徴などを紹介していきます。

あくまで僕の感想です。

 

ワンルーム〜1K

まずはワンルームと1Kという間取りについて。
この間取りは1人で入居される方が多いように思います。

ちなみにワンルームは一部屋。
1Kはキッチン(K)と1部屋。

違いでいうと1Kにはキッチンと部屋の間に扉があることです。

そこまで大きな違いではありませんが料理した時の匂いなどを部屋に入れたくない方は1Kの方がいいでしょう。

そして不動産投資の観点から見た場合この間取りは転勤の多い会社が近くにあるエリアなどは
狙ってみるのもいいと思います。

会社の転勤で1人で引っ越ししてくる方をターゲットにするわけですね。

あとは大学の近くのエリアも大学に通う為に1人暮らしを始める学生も狙えますね。

 

 

1LDK〜2LDK

次に1LDK〜2LDKの間取りです。

どういった間取りか説明すると、1LDKの場合

1→1部屋
LD→リビング、ダイニング
K→キッチン

といったような形になります。

ちなみにリビング、ダイニングと合わせて表記がありますがこの部屋が8畳未満の場合は
1DKという記載になります。

そしてこの間取りのターゲット層としては
広めの家に住みたい単身、新婚の夫婦などが多いように思います。

学校などが多いエリア、治安の良いエリアなどの近くの物件ですとファミリーさんが多くなりやすく
需要としては高くなる間取りになると思います。

また、そもそもこの間取りは全体的に需要が高いように感じます。
その分物件数も多いですが。

 

3LDK〜

次に3LDK以上の物件についてです。

この間取りになるとほとんどがファミリーの方ですね。
これ以上の間取りとなると需要も減ってくるのか物件数も少なくなってきます。

ファミリーの方ですと一軒家の購入を検討される方も多いですしね。

また、築の浅い物件は特に3LDK以上の物件は少ないように思います。
1人あたりの子供の数が減少傾向にあることも関係しているのかもしれないですね。

投資の観点からするとあまりおすすめはできないですね。
リフォーム費用も高くかかりそうですし。

僕なら壁をなくして大きな1K〜1LDKにしちゃいます。

終わりに

今回は大きく間取りを3つに分けて紹介しましたが
やはり需要の多い間取りにするのは大切だと思います。

物件を探すお客様としても間取りは最初に決めて絞ってから物件を探しますしね。

需要のない間取りだとそもそも検索すらしてもらえずアピールポイントがあっても
見てもらえる回数が少なくなってしまいます。

しっかり需要のある間取りを捉えてそのターゲット層にあった間取りを意識して購入しましょう。

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